アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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“騒音国税局男(元マルサ)”、ついに事件化の様相

 本紙は今年10月13日、「“騒音おばさん”だけじゃない。“騒音国税局男”(元マルサ)出現で、東京都国分寺市でも条例制定へ」なるタイトル記事を報じている。
東京都国分寺の高級マンション群(右写真)に住むこの東京国税局幹部K氏(50代)、自分の騒音(夫婦ゲンカ等)は省みず、同じマンション住民の生活音がうるさいとして怒鳴り込んだり、「怪文書」を13回も撒いていた。そして、意見すると「俺は国税局に務めているんだぞ!」と嫌がらせの税務調査を匂わるような発言をしていたというから悪質極まりない。
以前、新聞ネタになった(左写真=『東京スポーツ』06年4月20日付)こともあるが、近所の住民の運動が実って、こうした“迷惑な人”を取り締まる条例が制定されるだけでなく、ついに警察も重い腰を上げたようだ。

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