アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

カリスマ・ヘッドハンターの夫ら、ついに投資ファンド詐欺容疑で告訴される

 本紙は今年9月8日、人材派遣業界ではカリスマ的な存在として知られる大野リカ子氏(右写真)の夫が投資ファンド詐欺疑惑の加害者側の一員として動いていたことを報じた。
それから3カ月余り・・・。ある被害者がすでに当局に何度も相談しており、近く正式受理されるとの情報と共に、この詐欺疑惑の内容について詳しくわかって来たので以下、報告したい。
しかも、驚いたことに、本紙はまったく別件で、「イー・ステージ」なるIT系企業(任意整理中)の未公開株詐欺疑惑に関して報じているが、何と今回被害者のなかにはりか子氏夫の紹介で同社の佐々輝雄社長の投資話に乗り、最終的に2億4500万円の被害に遭った者もいたのだ。
(左写真=実質、倒産直前のイー・ステージの不可解な巨額融資契約書。背後に広域暴力団の陰も見え隠れする)

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