アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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中国上場飲食企業の日本店舗で、中国人社員が日本人客を首絞めし警官出動

 お盆休みの8月16日午後3時過ぎ、O氏は東京は新宿歌舞伎町の中国人経営の飲食店(冒頭写真=ゴジラのすぐ横ビル)に入店。友人と2人で火鍋料理を食していた。
店設置のipadで何度か注文、そのメニューを若い女性店員か何度か運んで来た後の午後5時ごろ、入店した際、店長と共にあいさつに出て来た中国人マネージャー(同店ではそういう接客をしている)が突如、現われ、左腕でO氏の首を絞め出したという。
「告訴状」によれば、それは無言で数分間にも及び、O氏は失神しそうになったという。
 むろん、O氏は何とかマネージャーの腕から自分の首を外そうとしたが、自分は60代後半、相手は20代にも見える若者。とても力ではかなわない。
このままでは殺されるかも知れないと思い、O氏は自由になる手で必死で自分の携帯で110番通報。ほどなく警官数名が駆けつけたため、やっと首絞めから解放されたという。
だが、翌17日、首の疼痛が強くなったために近所のクリニックで診てもらったところ、「診断書」(上左写真)には頚椎捻挫、変形性頚椎症で全治2週間の見込みと書かれている。

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