アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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ついに逮捕された、「弘道会」資金源と見られる「ワークスジャパン」野村博之会長

 大阪府警などは10月4日、風俗情報出版社「ワークスジャパン」(名古屋市中区)の野村博之会長(47)ら5人を逮捕した。
容疑は会社法違反(会社財産を危うくする罪)。
会社法は、特別な理由がなければ自社株を取得できない。ところが、野村容疑者のワークス社への借金を減らすため、こういう形式を取り、実際には自社株購入のために会社から出た約1億5000万円は、自社株を購求した相手の元役員から野村容疑者に渡り、会社に戻っていた。
もっとも、ワークス社は上場企業でもなく、こんな容疑で逮捕されることは滅多にない。しかも、捜査に当たっているのは大阪府警始め、愛知県警など実に21都道府県警の合同捜査本部。通常あり得ないことだ。
そして、その狙いはズバリ、当局はワークス社は、指定暴力団・山口組の最大組織である「弘道会」(本部・愛知県名古屋市)の有力資金源と見ており、それを解明し資金を絶つための“別件逮捕”と見られる。
(上写真=ワークス社の自社ビル)

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