本紙既報のように、10月12日(金)午前10時10分から東京地裁で本紙VSツタンカーメン展関連のファンド会社A社の第1回目の口頭弁論が予定されていた。
しかし、当方が依頼した弁護士が抱えている別件と日時が重なり出られないため、擬制陳述(代わりに書面だけ出して主張すること)となった。
その内容は、一言でいえば、A社並びにA社長に対する名誉毀損になる(よって、5160万円の損害賠償と謝罪広告を求める)との主張は理由がないので棄却を求める。また、理由がないとの証拠を示しての反論は今後行っていくというもの。