アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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陸自ヘリ官製談合疑惑の背後に、守屋元事務次官!?

 現在、東京地検特捜部が陸上自衛隊へのヘリコプター納入を巡り、官製談合があったのではないかと捜査を行っているのは大手マスコミ既報の通り。(冒頭写真=「毎日」9月5日夕刊)
そんななか、本紙に実に不可解なタレ込みがあった。
今回、東京地検特捜部が捜査に乗り出した背景には、有力政治家の圧力があり、あの守屋武昌元防衛事務次官を牽制する目的もあるというのだ。
守屋氏といえば、07年、防衛装備品の納入に便宜を図ったとして収賄罪で起訴され、実刑判決を受けて今年7月に仮釈放された御仁。
いったい、その守屋氏につき、いまさらどういうことなのか?

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