アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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原監督1億円恐喝事件(第7弾)「やはり相手女性は妊娠・堕胎していた」

21日発売の週刊写真誌『フラッシュ』(9月4日号)が、原監督が1億円で買い取った不倫相手女性の「日記」のコピーを入手し、その一部を掲載。また、解説している(4頁の特集)。
最大の核心部分は、妊娠に関する部分。
日記には「マサカ…のニンシン。7週4日だと…いうこと…逆算すると…相手は8さんで」
8というのは、原監督の背番号だ。
本紙・山岡も関係者の証言や、1億円という巨額さから、ただつきあっていただけのわけがなく、妊娠・堕胎(その記述も別にある)の記述などがある故、何としても買い取りたかったのだろうと見て、それを匂わせるような記事は早くから書いている。だが、事が事で、また“物証”がないことから明確に指摘できなかった。
こうして、この疑惑は確定したわけだが、やはりただの不倫と、妊娠・堕胎では、世間の受け取り方は大きく異なるだろう。

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