アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(346)最大手学習塾「栄光ゼミナール」経営権巡り三つ巴の抗争

「栄光ホールディングス」(6053。東証2部。東京都千代田区)といえば、小中学生向け学習塾「栄光ゼミナール」を全国展開する学習塾最大手だ。
その栄光HDの定時株主総会が6月27日に行われたが大荒れになった。
当初予定では、栄光HDは、筆頭株主である北海道を地盤とする学習塾大手「進学会」(9760。東証1部。札幌市)から役員2名を受け入れるはずだった。ところが、栄光HDは「進学会側から利益供与を要求された。強圧的な言動があった」などとして株主総会直前に業務提携を解消するとし、役員2名の受け入れを否決した。
一方、もう一方の大株主(28%)である「増進会出版社」(Z会で知られる通信教育大手。静岡県長泉町)からの2名の役員受け入れは可決された。
元々、進学会と増進会は株式を共同保有していたことから、共同歩調を取ると思われたが、増進会は株主総会直前、栄光HDの支持に回っていた。
それにしても、どうしてこんなことになってしまったのか?

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