本日発売の「朝日新聞」社会面に、政財界の疑惑や事件の裏側を報じて来た情報誌(紙)の厳しい現状をレポートした特集記事が載っている。 具体的には、主幹の福田法弘さんが今年4月に亡くなって「中央ジャーナル」の廃刊が決まったこと、そして体力的に潮時ということで今年6月末で「週刊報道特集」が休刊することが契機になっている。 そのなかで、情報誌(紙)に代わり、有料ネットサイトにおける情報発信をやっているものとして、「日刊闇株新聞」と共に、本紙「アクセスジャーナル」も紹介されたので報告しておく。(冒頭写真はその記事。黄色マーカー囲み部分が本紙について)…