アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「東京女学館」大学閉校騒動で飛び出した、「東理」福村元会長の悪名

 伊藤博文、渋沢栄一、岩崎弥之助など錚々たる人物が創立に関わった由緒ある(学)「東京女学館」(東京都渋谷区)は4月24日、文科省に来年度の4年生大学の学生募集を停止するとの届け出を出した。東京女学館大学(=冒頭写真。東京都町田市)は11年目を迎えるが、定員割れが続いており、大学閉学を前提としての処置。
ところが、事前に在学生や父母など関係者への根回しが十分でなかったことから、5月12日(土)の説明会は荒れに荒れ8時間以上の長丁場に。
 その糾弾の席で、父兄側から、「東理ホールディングス」(5856。東証部)の元会長で、09年11月、特別背任容疑で逮捕された福村康廣氏(横写真)の名前が飛び出したのだった。福村氏のこの容疑、結局、昨年12月に無罪が確定している。だが、福村氏が東理HDを私物化、また仕手筋として兜町界隈で有名な人物で、教育者としてふさわしい人物かといえば、それは大いに疑問がある。そして、この説明会で学長と共に、矢面に立たされた事務局長は、かつてその福村氏の下にいた人物だったからだ。

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