アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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新興市場にも悪影響かーー注目の不動産会社会長、いよいよXデーへ

 中川秀直前自民党幹事長(写真)と懇意で、背後には闇人脈も垣間見られることから本紙も注目、今年5月以上、度々現状などを報じて来た中堅不動産会社(未上場)会長のXデーがいよいよ間近に迫っているようだ。  大手マスコミもその動きを察し、本日もその会長の行方を追っているが、“行方不明”という情報も飛び交っている。  東京地検が捜査に乗り出している模様で、容疑は悪質な脱税とも見られている。だが、さる関係者は別の疑惑についても挙げる。 「日本ダンス会議なる団体の資金を横領した疑いも出ている。地検もそのことをわかっているはず」  日本ダンス会議と塩田大介会長(写真)との関係については、本紙でも報じた通り。同協会の名誉会長を務めているのが中川前幹事長だ。  また、この団体を始めとするダンスのイベント関係の仕事を多く引き受けているのが「トップワン」(東京都中央区。戸塚大輔社長)なる会社。  外から見る限り、戸塚社長は注目の中堅不動産会社「ABCホーム」(東京都千代田区。前出・塩田会長)の元社員というだけで、ABCホームや塩田会長の資本的な関わりは窺い知れない。だが、関係者の間ではトップワンはダミーと見られている。  そのトップワンがマザーズ上場「ネクストジャパンホールディングス」(大阪府吹田市)の創業者兼社長から持ち株を譲渡してもらい、実質、ネクストジャパンの経営権を握ったのはこの7月のこと。  こうなると、Xデーが到来した場合、ネクストジャパンの株価下落を避けられないのではないだろうか。  それどころか、新興市場に再び打撃が走るとの見方もある。 「塩田会長は人材派遣の東証1部『フルキャスト』の平野岳史社長などと懇意。平野社長が会長を務める日本ベンチャー協議会のメンバーであるばかりでなく、会員企業同士の接着剤的立場との見方もあります。それだけに、悪影響が懸念されます」(関係者)…

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