不具合続きで、読者の皆様にはこの間、本当にご迷惑をおかけしております。再度、深くお詫び申し上げます。 本紙はこの2週間余り、優秀なプロの方に不具合への対応と共に、その原因に関して調査を依頼していました。その最終調査結果が先程出ました。 それによれば、90%以上の確率で、本紙だけを狙ったサイバーテロとのことです。 その最大の理由は、最初の不具合の際、それへの対策を行ったところ、再度、攻撃があったわけですが、それは前回とはまったく異なる新たな方法だったからとのことです。 その攻撃は犯人が特定できないよう、海外のサーバー経由で行われており、その手法などから、中級程度のプロの犯行と見てまず間違いないとのことです。 したがって、調査会社の勧めもあり、この度、警視庁のハイテク犯罪担当の方に通報・告訴することとしました。 何件か、思い当たるフシもありますし、何より、購読料を払っていただいている以上、断固たる処置を取らないわけにはいきません。また、これは明らかに言論弾圧と思わないわけにはいかないからです。 今後とも、追加情報を出して行きます。 実行者、依頼者がある程度、特定でき次第、公表すると共に、徹底して糾弾して行きます。 読者の皆様方におかれましては、このような事情ですので、これに懲りず、今後とも変わらず閲覧いただきます様、伏してお願い申し上げます。 (アクセスジャーナル・山岡俊介)…