アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<主張>習志野市――この市政にしてこの警察あり!? ストーカー被害届を慰安旅行のため先送りした千葉県警習志野署

 去年12月、長崎県西海市で起きたストーカー殺人事件(ストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が殺害された)ーー。女性の父親が事件の10日前、千葉県の習志野警察署に被害届を出そうとしたものの、あろうことか警察署員が慰安旅行に行くために受理を先延ばしにしていた。もし受理して捜査に乗り出していたら殺人事件は起こらずに済んだのではないか、と誰しも思うだろう。
さらには、千葉県警が旅行の事実を組織的に隠蔽していた疑惑が浮上している(冒頭写真は、「毎日」3月23日付の記事)。まさに警察の身内大事の隠蔽体質を浮き彫りにするものだが、本紙読者の方には習志野市と聞けば、すぐ連想することがあるのではないか。
 そう、本紙で一貫してとりあげてきた「習志野市の荒木勇前市長の重大疑惑」だ。
かいつまんで説明すれば、荒木前市長が、暴力団との関わりもあると見られる不動産ブローカーから資金援助を受けて当選、その見返りにブローカーが所有していた土地を買い上げてやり、最低約34億円の損失を市に与えた。さらには、その購入した土地一帯を再開発地区に指定。今度はその地に三菱地所に高層マンションを立てさせ、区画整理法をたてにして、高齢者女性を正当な理由もなく強制執行して自宅から追い出したという疑惑だ。

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