アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

グッドウィル・折口雅博会長を大絶賛・支援していた著名評論家と慶應大学教授

 本題に入る前に、本紙既報通り、「データ装備費」が大問題となり、「グッドウィル・グループ」は6月21日、最大で約80万名分、総額約37億円を返還すると発表したことをお伝えしておきたい。  もっとも、この金額は2年間分。労働基準法上の賃金請求の時効は2年だからというのがその根拠だそうだが、違法徴収をしておいて時効も何もないだろう。  組合としては5年、10年徴収されていた者もいるとして、これだけの返還では不十分として、2年以前の分の返還も求め、応じない場合、集団訴訟も検討するとしているから、決して今回の会社の決定で事が収まるわけではない。  さて、本題の方だから、この2人の著名人、中谷彰宏氏(写真)の方はグッドウィル・グループの顧問をしている。もう一人は慶應大学医学部教授(眼科)の坪田一男氏。グッドウィル・グループの社外取締役をしている。  坪田教授(右写真)は「南青山アイクリニック」(東京都港区)というレーシック手術(視力矯正手術)専門病院の手術顧問もしている。  ここで同教授から手術を受けたのが中谷氏。  彼のことを知らない読者のために簡単に説明しておくと、広告会社「博報堂」でCMプランナーをやり、その後、独立して事務所を設立、「面接の達人」とか「自分で考える人が成功する」といった人生で成功、また金持ちになるためと称したハウツー本を量産している御仁。  その中谷氏が坪田教授を折口会長に紹介したことが、中谷氏のHP(左写真)を見るとよくわかる。それにしても、この喜びようは一体何なのだろうか。  さる事情通は、「折口は慶応に食い込みたかった。理由があるんだ。坪田教授は折口と芸能人を始めとする疑惑の女性たちとのパーティーの常連でしたね」と語る。  なお、本紙既報の折口会長の女性調達係りだったF氏は「E」(東京都港区白金)というレストラン経営、芸能タレントやモデルの養成・マネージメント、芸能プロダクション経営を目的とした会社を設立していた。  ちなみに、本紙・山岡はもう10年近くも前に折口会長の疑惑に関する記事を書いている。その際、本人を約1時間取材しているがまったくカリスマ性など感じなかった。…

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