アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

談合疑惑まで浮上ーー内紛の「小倉記念病院」の既得権者側を“護衛”する「ALSOK」

本紙で3回に渡って見て来たように、内紛で大揺れのマンモス病院「小倉記念病院」(下写真。福岡県北九州市。ベット数658。職員1277名)の警備を請け負っている「ALSOK」(登記社名は綜合警備保障。東京都港区。2331。東証1部)ーー。
むろん、内紛があろうがなかろうが適正に職務をこなしているなら何ら問題はない。だが、ALSOKの場合、警備業法15条「団体の正当な活動に干渉してはならない」に違反して、一方的に解雇された元職員に関する正当な団体交渉に出向いた者を追い出していると思われ(組合側は公安委員会にALSOKの営業停止を求める「被害届」を提出)、これではどこぞの反社の“用心棒”と変わらないといわざるを得ない。
東証1部に上場し、また代表取締役会長に元警察庁キャリアで警視監の村井温氏(冒頭写真)が天下っていてこの有様なのだから、これだけでも十分に聞いて呆れる。
だが、ALSOKの重大疑惑はこれだけに止まらない。
同社は年間約7000万円で、小倉記念病院の警備を引き受けているが、何とこの“美味しい仕事”を維持したいがため、競合会社に談合を持ちかけていた疑惑まで浮上して来たのだ(以下に、その証拠文書転載)。

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