アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(42)詐欺会社「近未来通信」と連携していた東証1部上場企業

 本紙でも何度も報じた、破綻した詐欺会社「近未来通信」――代表だった石井優は現在、逃亡中だが、どうやら昨年11月19日、韓国・釜山を経て中国・山東省に入り、現在は瀋陽に潜伏しているようだ。  これと共に、とんでもない情報が入って来た。「近未来通信」が吸い上げたカネの一部が、ある東証1部上場企業の中国の関連会社に流れている模様だというのだ。  その企業とは、本紙でも何度か報じたことがある「H」(東京都豊島区)。  驚くなかれ、中国・大連などに両者の複数の役員が名を連ねる企業が設立されており、一緒に事業を営んでいたというのだ。そして、近未来通信で集めた資金の一部が、こうした関連会社に流れている模様だというのだ。 「それだけではありません。そもそも、近未来通信に経営ノウハウを教えたのはH社側の人間なんですよ」(事情通)  中国当局は、すでにこうした事実を把握しているという。  これが事実なら、今後、この事件はH社も巻き込んださらなる大きな事件に発展することになるのだが……。…

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