アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<連載>求人票に見る警視庁天下りの実態(10)「メーカー」

 

  さて、この連載もいよいよ10回目と2桁の大台に。今回は「メーカー」を取り上げる。
これまで同様、天下りの実態を写真週刊誌『フラッシュ』(4月29日号。冒頭写真)でレポートしたジャーナリスト・寺澤有氏(下写真)に話を聞いた。

ーーメーカといえば、まず何と言っても、この連載の元取材となった『宝島』掲載が中止になった原因である、松下電器産業について話してもらえますか。
「松下電器産業には、東京都副知事や警察庁生活安全局長を歴任した竹花豊氏が天下っています。昨年3月、参与として迎え入れ、今年4月から役員へ昇進しています。松下電器産業の説明によれば、コンプライアンスなどを担当しているそうです。
しかし、竹花氏が警視庁生活安全部長だった1999年4月、同部銃器対策課で裏ガネづくりが発覚しています。これは裁判所でも認められ、東京都が損害賠償を支払っています。

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