丸1年以上も会員の前にも姿を現さない池田大作・創価学会名誉会長ーー。
常識的に考えれば、心身に重大な病気が生じているのは明らかで、Xデーが囁かれるのも無理はないだろう。
そんななか、学会側にとってはさらなる好ましくない情報が出て来た。
池田氏の「金庫番」といわれていた中西治雄氏が、対立する宗門側へ転身していたことが明らかになったのだ。
その事実が明らかになったのは、「能安寺」(埼玉県所沢市)の機関紙『能安』(242号。9月1日付)のコラムで、転身の件が紹介されていたからだ(このコラムを以下に転載)。
(冒頭写真=『週刊現代』(9月24、10月1日合併号の記事)