アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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顔写真、指紋採取強要ーー本紙・山岡の「抗議書」に対する警視庁高輪署の対応とは……

 本紙・山岡が5月29日、いま東京地検が捜査中の世界的な建設コンサルタント企業グループ、通称、パシコン絡みの名誉毀損の件で警視庁高輪警察署に出向いたところ、「(拒否したら)逮捕することになる」とまで言われ、顔写真、指紋採取を強要されたのは、本紙既報の通り。
そのため、山岡は弁護士に頼み、6月2日、高輪警察署署長宛に「抗議書」の内容証明郵便を出してもらい、1週間以内の書面による「謝罪」を要求した。
冒頭に掲げたのが、その「抗議書」だ。
これに対し、高輪署から6月4日、連絡があった。その対応とは……。

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