アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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判決出た44名焼死歌舞伎町ビルオーナー、「昭和ゴム」「プラコー」「エコナック」大株主にも。昭和ゴムでは空増資疑惑浮上

 7月2日、2001年に東京・新宿歌舞伎町でビル火災が発生(右写真)、44名が焼死した事件で、同ビルオーナーとして業務上過失致傷罪に問われた瀬川重雄被告(66。左写真=『FOCUS』85年12月6日号)など5名に対する判決があり、瀬川被告に対しては禁固3年、執行猶予5年の判決があったのはご存じの通り。
判決は、「利潤追求に追われ、防災意識が希薄だった」と批判したものの、「原因は放火と思われ、出火予見は認めがたい」とした。また、すでに民事の方では和解が成立していることもあって執行猶予となったものと思われる。
実際、約7年前の44名焼死後も、元“ソープランド王”の瀬川被告の事業欲は衰えることを知らず、本紙でも既報のように他にも複数の不動産を取得(スルガコーポレーションとも取引あり)、その一方で複数の上場企業の大株主にも登場。
東証2部上場で、現在、大揺れの「昭和ゴム」(千葉県柏市)においてもダミー会社を使い、大株主だったこともある。一方、ジャスダック上場、機械メーカー「プラコー」(さいたま市)においては別のダミー会社で現在は筆頭株主。また東証1部、化粧品と不動産の「エコナック」(京都市)では第2位株主に。

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