日本相撲協会の北の湖理事長(冒頭写真。元横綱。60)に、再び重病説が浮上している。
“再び”というのは、昨年9月、一部週刊誌が話題にしていたからだ。
同記事によれば、大腸がんの疑いで検査入院。実際、がんだったが早期発見だったことから、内視鏡手術で患部を切除したとのベテラン記者の匿名コメントを掲載。
もっとも、これに対し問い合わせを受けた日本相撲協会広報は、「病院検査をしましたが、現在健康そのもの。心配ご無用。病名などは個人情報で答えられない」としていた。
だが、今回、本紙に入って来た情報はもっと具体的かつ深刻な様子だ。