アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

未だ逮捕せずーー暴力団組員によるクラブ店長傷害事件の証拠映像(熊本県警)

 「反社」追放が叫ばれるなか、いくら傷害の程度が軽いとはいえ、理屈の上でも何ら正当性がない現役の暴力団組員が暴力を振るい、被害者が告訴しているのに一向に逮捕しないということで、熊本県警はおかしいのではないかと本紙で2度に渡り取り上げたが、事件発生からついに1カ月以上経過したいま現在も逮捕に至っていない。
こうしたなか、暴力団側はついに被害者側の携帯電話番号を突き止め、直に電話で「示談してくれ。店にいってもいいか!?」(被害者側は当然拒否)などといい被害者側はまさに身の危険を感じる状況に陥っているという。
そこで本紙では、証拠の映像を以下、公開することにした。
(冒頭写真=事件のあった当日、キャバクラ入居ビルに入って行く組員ら)

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧