本紙では、今年8月のTPP交渉開催地にブルネイがなったことからその時期に合わせ、ブルネイ国王甥っ子(冒頭左写真)と、その詐欺話をわが国で仲介する「高島貞幹」(73。同右写真)なる人物らの重大詐欺疑惑を4回に渡り特集した。
なかには取材に動いた社もあったが、大手マスコミは提訴されるリスクを恐れてかまったく後追い報道してくれていない。
しかし、これにより人生を台無しにされたという被害者の怒りは凄まじく、そんなことでへこたれるわけもない。
本紙報道を契機に、同様の被害に会わないように注意を呼びかけたHPを新設したという(*ココをクリックすれば無料で見れます)。
是非、ご覧いただき注意すると共に、失踪中の高島氏の消息など、何らか関連情報があれば本紙ないし同HP連絡先にメールいただきたい。