アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<書籍紹介>「闇の流れ 矢野絢也メモ」(矢野絢也・講談社+α文庫))

公明党委員長・矢野絢也氏と言えば、10月15日の参院予算委員会で、民主党の石井一副代表が、「解散せぬなら学会招致要求する」と麻生太郎首相を挑発。招致に応じると以前から発言しているそのキーマン。
自民党と民主党の政争の具に使われている感もあるが、この出版の事実から、矢野氏は本気であることが窺える。
矢野氏と学会の対立は、矢野氏が約15年前に『文春』で連載した回顧録が、学会と公明党の政教一致などに触れていたとされることに始まるが、本書はそれを文庫化したもので、しかも加筆された「序章」では約3年前からの学会の監視活動、元公明党議員らが矢野氏の手帳や資料を強奪したことを厳しく批判、巻末には、それに対し提訴した損害賠償請求訴訟の訴状を添付までしているからだ。

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