大人気を誇る、ご存じ国民的女性アイドルグループ「AKB48」――その“AKB”の由来は、彼女らを総合プロジュースした秋元康氏のAK(アキ)、彼女らを運営・管理する「AKS」社長だった窪田康志氏のKB(クボ)、そのAKS設立まで同事業をしていた「オフィスフォーティエイト」社長・芝幸太郎氏の48(シバ)から。
また前出AKSの社名は、単純に秋元氏のA、窪田氏のK、芝氏のSと各姓の頭文字を取ったもので、ともかくこの3人がAKB48の創始者といわれる。
そして今回本紙が取り上げるのは、その3人のなかの窪田氏(横写真)。
窪田氏は3年少し前にAKS社長を辞任、株も大半を譲渡。現在、株の大半はパチンコメーカー「京楽産業」の持ち株会社が所有し、社長の吉成夏子氏はこの持ち株会社元取締役だ。
しかし、だからといって窪田氏が国民的アイドルグルプAKB48の創業者であることに変わりはないし、AKSの株を今も一部は所有していると思われること、またAKB48プロジェクトのエグゼクティブ・プロジューサーという社会的立場を思えば、いまも模範的であるべきだろう。
3人の内のもう1人、芝氏と暴力団との交際、過去の怪しいビジネスなどが指摘され大きな反響を呼んだのも同じ理由からだろう。
そして、本紙が今回問題にするのは、窪田氏が闇カジノのジャンキーであると思われる点だ。
(*以下に、証拠写真を掲載)