アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<書籍紹介>『ニッポンの犯罪捜査』(監修・北芝健。取材、文・相楽総一)と『全国警察力ランキング』(編著・寺澤有)

 北芝氏といえば、警視庁出身で、いま何かと話題の人物。一方、寺澤氏といえばその警視庁職員の不正を追及して何人も退職等に追い込んだジャーナリスト。互いに、「なぜ、こんな奴の本と同列に扱うんだ!」と文句を言われそうだが、共に時を置かずして献本されて来たのだから仕方ない。 念のために言っておくと、本紙・山岡と寺澤氏は友人だが、北芝氏の方の書籍が献本されて来たのは、実際に取材・文を書いた相楽氏の方とやはり友人という関係からなのだ。 『ニッポンの犯罪捜査』は、雑誌『小説推理』に約2年に渡って連載されたものに北芝氏へのインタビューを加筆したもの。ミステリー小説ファン向けに書かれたものだが、それだけに犯罪捜査の現場についてリアルに書かれており、ファンでなくても楽しめる。なお、本紙・山岡も相楽氏の依頼で、自宅を放火された件で特別寄稿(142?145頁)している。 一方、『全国警察力ランキング』は検挙率から犯罪発生率まで詳細データが示す47都道府県の警察の実力をランキングしたもの。 ちなみに、総合ランキングで最も優秀と出たのは長崎県警(376ポイント)、最低は愛知県警(94ポイント)。警視庁は13位(283ポイント)とのこと。 ○『ニッポンの犯罪捜査』(双葉社。1400円+税 ○『全国警察力ランキング』(宝島社。840円)…

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