アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「ターボリナックス」社長がなぜか認めないある投資話

「ターボリナックス」(東京都渋谷区)といえば、へラクレス上場のLDH(旧ライブドア)系IT企業。マイナスイメージや訴訟リスクからLDH系からの離脱を模索しているが、売上高は10億円にも満たず、また営業赤字を出し続けているとなれば、LDHに変わる投資家は簡単には見つかりそうにない。
そこでこの11月には、まずは中国での事業を強化すべく約5億円分の第3者割当増資を行ったが、これも内2億1000万円が集まらず失権した。
そのため、矢野広一社長(冒頭写真)はこの12月末を目処に不足分を調達すべく奔走していたようだが、その過程である投資話が寄せられた。

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