アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

あの耐震偽装事件のイーホームズ・藤田社長の外国特派員協会会見をノーカット放送中の衝撃

本紙でも、「イーホームズ」(廃業)の藤田東吾社長が10月18日、有罪判決後、東京地裁内の司法記者クラブで記者会見し、報道関係者に配った文書のなかで、「自分の逮捕は(大手不動産会社)アパグループの偽装を隠蔽するため」といった政治的圧力説を主張したものの、大手マスコミでは黙殺された事実を報じた。 もっとも、アパの2物件の偽装に関しては、藤田氏はすでに今年2月の段階で気づき、以降、国土交通省、内閣府にも通報したがすべて黙殺されたという。 その後、自分が別件で逮捕され、納得いかない藤田氏、ならば外圧を利用しようと11月9日、東京・有楽町の「日本外国特派員協会」で記者会見する。そして、その質疑応答も含めたノーカット映像(約1時間。写真)が現在もインターネットTVで放映されており、大きな反響を呼んでいるという。 それはそうだろう。 会見では、アパグループの偽装されているという2物件の名前が公表され、「2物件とも5連棟」の1万?以上、200億円以上の大規模マンション群である他、アパグループの元谷外志雄代表は、「安倍首相の私的後援会『安晋会』の副会長を務めている」他、野党の追及が曖昧なまま終わったのは「民主党の鳩山由紀夫氏はアパグループ代表の主催するワインの会に参加している」し、アパグループ代表は「首相を務めた森(喜朗)首相と同じ富山県出身(間違い。石川県)」であり、さらにアパ物件の構造設計に関わったM建築設計士も「同県出身」といった事実が明らかにされたからだ。 その他にも、 (放送局のアドレスは以下に) 日本建築センターも東京都中央区のホテルなどやはり耐震偽装を行っているが「未だに公表されていない」、北側一雄国土交通大臣のサンプル検査結果によれば、平成以降でも「約200万棟の偽装マンションが存在するだろう」と証言しているのだ。 おまけに、耐震偽装の取材を熱心にしていた某大手マスコミ担当S記者、それにあのライブドア事件絡みで“怪死”を遂げた野口英昭氏に関しても、エイチ・エス証券はイーホームズの準幹事証券で、彼はそこの部長だったと明かし、他殺の可能性を臭わせているのだ。 この会見、1時間強だった(半分は質疑、応答)が、これをインターネットテレビ局「あっと驚く放送局」がノーカット、ノー修正で現在、流している。 いつでもここにアクセスさえすれば、24時間見ることが出来る。 そして閲覧した多くの読者から、「よくノッカートで放送してくれた!」、「面白かった!」といった評価のメールが数多く寄せられているという。 ちなみに、同テレビ局は、本紙・山岡の危ない取材内容に関しても過去、2度報じてくれている。最近、何かと話題を集めている無広告の放送局だ。 万一、今後、同テレビ局などに何らかの圧力、不審なことが起きれば、やはり藤田氏が主張する「政治的圧力説」の信ぴょう度が一段と増すことになるかも知れない。…

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