アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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フリーライター(本紙・山岡も)が、特定秘密保護法差止訴訟提起へ

 本紙でも既報のように、3月15日(土)に勉強会を行い、3月23日(日)にも再度集まり、天下の悪法=特定秘密保護法に関して、同法を制定した国を提訴すべく、最後の詰めの作業を行った(冒頭写真=中野区の集会場で)。
予定通り3月28日(金)に提訴し、同日、弁護士2名と共に東京地裁内の司法クラブで記者会見を行う。
現状、原告に名を連ねているフリーライターは寺澤有氏(代表)、林克明氏、今西憲之氏、横田一氏、明石昇二郎氏、木野龍逸氏、三宅勝久氏、安田浩一氏、豊田直巳氏、黒薮哲哉氏など41名(本紙・山岡も含む)。
憲法に違反した法律(=特定秘密保護法)が出来たとして同法無効を求める特異な訴訟内容なので、裁判所が門前払いするとの見方もあるが、こちらの弁護士2名は、過去の判例からそれはあり得ないと断言した。

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