アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「高齢者の交通死亡事故が急増 加害者の多くが『不起訴』の現実」本紙・山岡。(『ベルダ』09年2月号)

 月刊の会員制総合雑誌『ベルダ』(ベストブック)に、本紙・山岡は「狙われるシルバー世代」というタイトルの連載(3P)を続けている。
何度も記事紹介しているが、この1月28日発売分の第52回目の記事(上写真)も、いまさらながらだが紹介しておく。
他の記事との兼ね合いで、すっかり報告が遅くなってしまったが、この記事は、本紙既報の東証1部の建設会社「フージャースコーポレーション」(本社・東京都千代田区)が、千葉県船橋市内で建設中マンション工事を巡って、地元住民と対立し、フージャース側が提訴までしているなか、その反対住民のリーダー格だったソバ屋の奥さんの夫が植物人間状態になった交通事故について詳しくレポートしたものだ。
そのタイミングの良さや、捜査の杜撰さなどから、反対派住民のなかには“口封じ”と見る声さえ出ている。
ただし、誤解のないように断っておくが、本紙の見解は、そう思ってしまうほど、交通事故においては杜撰な捜査が罷り通っているというものだ。

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