アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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柿澤弘治元外相「お別れ会」発起人代表の顔ぶれ

 今年1月27日、柿澤弘治元外務大臣が死去(享年75歳)したのはご存じの通り。食道癌の大手術をしてからちょうど1年目だった。
旧大蔵官僚時代、外務省への出向でフランスやベルギーに勤務し、政界随一の国際派を自認していた。だが、新自由クラブ公認で政界に出馬後、自民党→柿澤自由党(党首)→自由改革連合→自由連合→自民党と渡り歩き、自民党派閥も変えたため、閣僚経験は羽田内閣時代、柿澤自由党が連立与党に加わった際の外相ポスト(94年)だけだった。
喪主は息子の柿澤未途氏(38)。
(以下に、政財官界の豪華な「発起人代表」一覧転載)

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