アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

ASKA覚せい剤事件ーー“一大芸能界薬物事件”への様相も

 ASKA(飛鳥涼。本名・宮崎重明。56)の覚せい剤事件だが、ヘタをしたら一大芸能界薬物汚染事件に発展するとの見方も出て来ている。
ASKAと、一緒に逮捕された栩内(とちない)香澄美容疑者(37)が知り合ったのは、栩内容疑者は人材派遣大手「パソナグループ」(2168。東証1部。東京都千代田区)の“接待要員”で、同社が頻繁にVIP客を招いて催していた東京・元麻布の“迎賓館”でのことのようだが、その栩内容疑者と親しかったギタリストとすでにネット上で騒がれているのは、本日発売の『週刊文春』が実名記載しているように、3人組アイドルグループだった元たのきんトリオのメンバー・野村義男(49)であるのは間違いないようだ。
だが、実ははるかに大物ギタリストであり、やはり当局が目をつけているという人物がいる。
(冒頭写真=本日発売の『週刊文春』と『週刊新潮』)

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