アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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北朝鮮の核実験、偽装説を裏づける最新情報を入手

北朝鮮による核実験はあったと実質、既成事実化されているが、実験があっとされる直後から現在に至るまで、わが国上空などでそれを客観的に裏づける放射線量異常値が観測されていないのは他社報道の通り。
現時点で実験があったとされる最大の根拠は北朝鮮側の「やった」との声明で、科学的には、実験で爆発が起きた時に起こる地震波の観測だ。だが、各国がそれから推定した爆発規模は、北朝鮮は広島・長崎級の核爆弾製造を目指しているとされるが、そのわずか20?40分の1だった(98年のインド、パキスタンの実験は広島・長崎級規模だった)のは転載の「日経新聞」記事(写真。10月11日)にも載っている。
その“小さい爆発”故、失敗説、偽装説(通常火薬による偽装実験)も当初から出ていた。
こうしたなか、本紙の元に中国筋から、偽装説を裏づける重要な情報が先ほど入って来た。

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