アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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大阪地検特捜部が告発を受理ーー地域住民の土壌汚染の疑念を無視し、パチンコ店オープン(大阪府貝塚市)

 去る3月24日、近所への出店を巡って対立している大阪府貝塚市の住民は、パチンコ店経営「アサヒディード」(本社・大阪市)と同社社長を、大阪地検特捜部に刑事告発した。
告発の内容は、問題のパチンコ店建設現場から出た産業廃棄物を不法に投機したことによる「廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反」(冒頭左写真=「毎日」3月39日大阪版)。住民は4月10日に追加で都市計画法違反の告発もしたが、共に受理された模様だ。
問題のパチンコ店は「イルサローネ貝塚店」(冒頭右写真)。すでに3月28日にはオープンしているが、そもそもの問題の起因は、アサヒディードが近隣住民の土壌汚染対策の要望を聞き入れず、建設を強行したことにある。
パチンコ店が建つ問題の土地は、以前はワイヤーロープの亜鉛鍍金の工場として使われていた。
当時を知る人は、「亜鉛鍍金の過程で、ジクロロメタンなどの有害物質を利用していた。青酸カリも置いてあり、危険物としての保管は最悪の状態だった」と話す。

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