アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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自民党が捜す、鳩山由紀夫民主党代表の女性スキャンダル

  民主党代表に復帰し、次期首相の座にもっとも近いと見られる鳩山由紀夫氏(62)ーーその毛並みのよさや、外見から、山崎拓元副総理などと違って、女性スキャンダルとは縁がないようにも思えるが、そんなことはない。
永田町からは「岡田(克也)と違って、叩けばホコリが出て来るのでは。特に女性問題は」といった声が囁かれるほど。
というのも、まず幸夫人とは「略奪婚」だったのは有名な話。
「鳩山氏は政治家になる前、東大工学部を出て米スタンフォード大学に留学し、学者を目指していた。大学はサンフランシスコに近いカリフォルニア州パロアルトにある。一方、4歳年上の夫人は宝塚歌劇団で6年活躍後、サンフランシスコで日本料理店を経営する男性と結婚、何不自由ない生活を送っていたが、生きてる実感が欲しいと宝石販売を始め別居していた時、知人の紹介で2人は出会いすぐ同棲。そして夫人は離婚し、鳩山氏と結婚したんです」(某政治評論家)
1975年のことで、当時、鳩山氏は28歳。幸夫人は32歳だった。
翌年、鳩山氏は帰国し、政界に転じるが、こうした経緯から後、『週刊文春』(冒頭写真右記事=00年10月12日号)などに批判記事を書かれている。
一方、その約10年後から、10年近く愛人関係だったのが北海道室蘭市のクラブママ(同左記事=『週刊新潮』98年4月30日、5月7日合併号)。

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