アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

ご注意! これまでにない超精巧な偽札が登場(100$札に加え、1万円札も)

 ニセ札といえば、本紙では以前、北朝鮮政府製造とされる100$札を紹介したことがある。
そのなかには、紙幣判別機にかけてもたったの1%しか弾かれないほど精巧な種類もあると報じたが、それでも透かしは入っていないから、かざして見ればニセ札と判別できた。
ところが、今回新たに出回り始めた(まだ中国など海外でのみの模様)ニセ札は透かしも入っている。しかも、100$札だけでなく、今回は同時にわが国の1万円札も登場しているというのだから、その影響は前回の比ではない。
(冒頭写真=本物の100$札の表側)

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