アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>「村上春樹 ドイツ大麻パーティ」(アサ芸。8月14・21日合併号)

8月5日発売の『週刊アサヒ芸能』(徳間書店。8月14・21日号)が、巻頭の袋とじ写真と特集記事で、世界的人気作家・村上春樹(65)の大麻パーティの事実を“証拠写真”と同写真を取ったドイツ人の実名告白などを元にスッパ抜いている。
もっとも、それは約30年も前のこと。雑誌『ブルータス』の企画でドイツ取材をした際のもの。むろん、当時からドイツでも大麻はご法度とはいえ、いまと違ってかなり大目に見られていた時代ではあった。
そのためか、追随する他のマスコミは見当たらず、このスクープ、まったくというほど無視されている。

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