本日午前11時から、東京地裁531号法廷で、菊次達朗服役囚(水源地詐欺の主犯で懲役10年)が、塩田大介服役囚(競売妨害事件懲役1年4月で同じく服役中)に韓国カジノでイカサマをやられたとして起した傷害事件(平成26年刑わ第648号)の判決言い渡しがあった。
傍聴者によれば、この日の法廷は極めて異様な状況だったという。
約60席の傍聴席はやくざやその関係者とおぼしき面々で満席。
法廷入り口にも、黒服の者が10名ほど立ち、入廷する者に「ご苦労様です!」と挨拶する状況。
アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ
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本日午前11時から、東京地裁531号法廷で、菊次達朗服役囚(水源地詐欺の主犯で懲役10年)が、塩田大介服役囚(競売妨害事件懲役1年4月で同じく服役中)に韓国カジノでイカサマをやられたとして起した傷害事件(平成26年刑わ第648号)の判決言い渡しがあった。
傍聴者によれば、この日の法廷は極めて異様な状況だったという。
約60席の傍聴席はやくざやその関係者とおぼしき面々で満席。
法廷入り口にも、黒服の者が10名ほど立ち、入廷する者に「ご苦労様です!」と挨拶する状況。