アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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被害者社長はワイセツ行為を認めていた!ーーモデル女性ら恐喝未遂事件「告訴状」の内容

 本紙既報のように、大手マスコミが大きく報じたモデル女性らによる恐喝未遂事件だが、12月5日、一緒に逮捕された男性共々、事件性無しで不起訴となり、彼女は釈放された。
しかし、あれだけ彼女の映像を複数大きく晒し、恐喝未遂容疑者と報じながら、不起訴の事実を報じたところは本紙以外、皆無。改めて事件報道の在り方に疑問を感じないわけにはいかない。
しかも、その報道においては、まったくのいいがかりと報じたところもあったが、少なくとも被害者とされる飲食チェーン社長はワイセツ行為を働いていたことがハッキリした。
なぜなら、その被害者とされる社長の告訴状のなかには、「(女性と)接吻や衣服の上から左胸部を右手で触れた」との記載があったからだ。
本紙はその告訴状と同内容のことが記された、彼女の最初の10日間の勾留決定書に添付された別紙(被疑事実)コピーを入手したので、その該当部分を以下に転載した。

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