「石山Gateway Holdings」(7708。JQ)といえば、本紙でも既報のように、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで証券取引等監視委員会の強制調査を受けたものの、何とか延長期限ギリギリに一時監査法人により過年度の修正決算報告書を出したものの先行きは不透明。
12月15日、三木隆一氏は辞任。社外取締役だった武井暁郎氏に石山ゲートウェイの社長が交代した。
その石山ゲートウェイの12月26日IRに、意外というか、なつかしいというか、別の“危ない上場企業”にも顔を見せていたあの人物の名前が登場した。