本日発売(8月13日号)の『サンデー毎日』が巻頭で6頁に渡って「安倍首相でいいのか!」と特集を組んでいる。
そのなかで約2頁分、「慧光塾」のことを取り上げており、、本紙・山岡もコメントしている。
本紙読者なら周知のように、奇妙な名前(「エコウジュク」と読む)ながら、これは経営コンサルタントを業とする株式会社名。だが、その実態は新興宗教に近い側面を持っている。
同特集では、その実質、“教祖”である光永仁美氏が「テポドンが飛んで来ても、東京湾に住む龍神様が風を吹かせて日本から進路を逸らせてくれる」などとのたまっている例を紹介しているが、わが国のトップになろうかという安倍晋三官房長官も熱心な“信者”の1人だった(“教祖”は昨年7月死去)だけに、リーダーとしての資質を疑問視せざるを得ないではないか。
それらトンデモ発言も記した文書があるので、以下、掲載しておく。
また、この特集記事では会社登記簿を掲載しているものの、残念ながら役員名が見えないので、安倍代議士がこの“教祖”の関連会社役員に就いていた(2社)ことを示す、本紙の過去記事も以下に再掲載しておく。