東京は港区六本木7丁目、かつて在日韓国・朝鮮人の暴力団組織「東声会」(現・東亜会)を率いていた故・町井久之氏(写真)が所有していた「TSKビル」(約1200坪)が競売に出されたものの、キチンと登記されてなかったなどの事情から、その所有権を巡りゴタゴタしていることは、本紙の今年3月30日号でも報じた通り。
何しろ、都心の超一等地の広大な土地で、大通りに面した化粧品会社所有地(今年2月、すでに某社が買収済)と合算すれば、容積率は大幅アップし、その価値は坪5000万円とも言われる(計600億円!?)だけに、我はと言う地上げ屋、事件屋連中が複数介入するのも頷ける。
その複雑な権利状態を平易に解説した「怪文書」、バックにはホリエモンも利用した外資リーマンブラザーズが控えているとする「新聞」を入手したので、以下に転載しておく(一部実名は伏せた)。