本日朝、北朝鮮がスカッドミサイル6発を発射したと報道されているのはご存じの通り。発射時刻は午前3時30分ごろから8時20分まで。わが国政府は内、3発目の5時に発射された分は「テポドン」の可能性があるとしている。皆、約10分後に着弾し、着弾点はロシア沿海州の日本海とのことだ。
だが、本紙が得た独自情報によれば、3発目も車に乗せてどこでも簡単に移動、数時間で発射可能なスカッドミサイルで、先に発射が心配されていた「テポドン2号」などの大型ミサイルとは、発射場所も含め違うようだ。しかも、その発射数は6個より多く、10個以上の可能性もあるという。
本紙が入手した独自情報は他にもある。