6月1日に発覚した、日本年金機構の基礎年金番号を含む100万件以上の個人情報が漏えいした事件ーー原因について年金機構は、外部から届いた電子メールのウイルスが入った添付ファイルを職員が開封したことにより不正アクセスが行われためとしている。
その不正アクセスの際、「東京都内の会社のサーバー」が悪用(踏み台)されて機構側のパソコンを遠隔操作し、情報を流出させた疑いもあるとして警視庁が調べているとNHKが報じたのは6月2日の夕方ニュース(冒頭写真)においてだった。
アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ
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6月1日に発覚した、日本年金機構の基礎年金番号を含む100万件以上の個人情報が漏えいした事件ーー原因について年金機構は、外部から届いた電子メールのウイルスが入った添付ファイルを職員が開封したことにより不正アクセスが行われためとしている。
その不正アクセスの際、「東京都内の会社のサーバー」が悪用(踏み台)されて機構側のパソコンを遠隔操作し、情報を流出させた疑いもあるとして警視庁が調べているとNHKが報じたのは6月2日の夕方ニュース(冒頭写真)においてだった。