アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<芸能ミニ情報>第78回 『フライデー』では報じられていない大山倍達氏孫らの疑惑(2)

 追加情報が入ったので、この連載(1)に続き報じる。
まずは、覚せい剤の件につき、最近まであの伝説の空手家・大山倍達氏の(三女の)孫・大山照羅氏(21。後述する仮想通貨「マスコイン」のHPより)と直につきあっていたA氏が、本紙にこう証言してくれた。
「照羅は有名DJなど外国の音楽関係者の人脈があり、わが国での音楽イベントとブッキングしていると。そして、箱根の方の高級ホテルの方で接待しているが、その接待がシャブ(覚せい剤)やコカインだったりという話は直接聞いたことがあります。
また、昨年末、部下の1人が逃げ出したんですが、それは照羅のサイフを盗んだ犯人にされたことが契機でした。その逃げ出した部下は、“眠剤の影響で記憶がなく、疑心暗鬼になった結果ではないか”ともいっていましたね」
A氏によれば、照羅氏は商談の打ち合わせの場に来ないということも度々あり、それもクスリの影響ではないかと懸念する。
さすがに、自分を究極まで追い詰め空手に一生を捧げた大山倍達氏の孫がこんな状況とは何とも驚きではないか。
この照羅氏、A氏にはバイナリーオプションで儲けながら、ネット(ツイッター)で人を募りいろんな事業をしていると説明。そのなかには、あの桜井野の花がプロジューサーする東京は新宿歌舞伎町のクラブの集客もあったそうだ。

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧