アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

「ストリーム」相場操縦事件ーー第2幕はないのか!?

本紙がいち早く報じたように、インターネット関連会社「ストリーム」(3071。マザーズ。東京都港区)の株価を不正につり上げたとして、警視庁捜査2課は10月12日、金融商品取引法違反(相場操縦)容疑で“ヒゲの高橋”こと高橋利典(69。冒頭左写真)、本多俊郎(51。同右)、笹尾明孝(64)の3名を逮捕した。
本紙既報のように、当局は当初、記者発表するつもりはなかった。まだ他に逮捕したい者がいるため。ところが、警視庁記者クラブ詰め記者が3容疑者を引っ張った警視庁大崎署に結集。再三確認を求めた結果、「(10月12日)午後11時ごろに認めた」(事情通)ことから各社一斉に報じることになった模様だ。
したがって、これは第1幕に過ぎず、第2幕があると見られる。
すでに一部大手マスコミが、ストリームの劉海涛会長(*12日に平取締役に)が、ストリーム株が「値上がりした後、保有する株式の一部を手放していたことが、捜査関係者への取材で分かった」と報じているように、この相場操縦事件は会社側と、今回逮捕された3名の株式ブローカー(仕手筋)が結託して行ったと見られる。
しかしながら、逮捕された3名とストリーム側とは接点がない。
両者を繋ぎ、そして一番儲けたと見られる複数の人物がいる。
それが松浦大助グループと見られる。

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