アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<芸能ミニ情報>第34回 プロ野球賭博問題の深い闇

プロ野球・巨人軍の福田聡志投手(32)が野球賭博をやっていた問題だが、やはり賭博をやっていたのは福田選手だけではないようだ。(冒頭写真=「日刊ゲンダイ」10月7日付記事)
すでに関係者、事情通の間では巨人軍に限らず、複数のプロ野球選手の名前が出ている。
なかでもひじょうに疑惑の目で見られているのは、中日OBの大物選手だったT氏。何しろ、福田投手に賭博の借金の取立てに行ったM氏は、以前、「T氏の運転手兼秘書をやっていたと聞いている」(事情通)とあっては無理も無いだろう。
だが、この問題の闇が深いと思われるのは、他にも賭博に手を染めていたと思われるプロ野球選手が複数いるとの情報があるからに止まらない。
もっと深刻なのは、この賭博行為は反社の存在なしには成り立たない。つまり、子どもに夢を売る選手が、あろうことか、暴力団に結果的にしろ利益供与をしていたと思われる事実だ。

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