アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

捜査が煮詰まって来た、カリスマ・ヘッドハンターの夫の投資ファンド詐欺疑惑

 人材派遣業界ではカリスマ的な存在として知られる大野リカ子氏(冒頭写真)の夫が、投資ファンド詐欺容疑で警視庁に告訴され、受理されたことは本紙既報の通り。
その捜査がかなり煮詰まっているとの情報が入って来たのでお伝えする。
この件、告訴されているのはもう1名いることも、本紙既報の通りだが、警視庁はつい先日、まずはこの1名の身柄を取ろうとしたという。
「メーン・ターゲットは大野の方ですが、口が固いと見て、まずはもう1人の方を先に逮捕し、その供述でもって大野を逮捕、起訴に持ち込むつもりだった。
ところが、いざ踏み込もうと所在を確認したら、すでに出国していることがわかって断念したんです」(警視庁筋)
その他にも、本紙は重大情報を得ている。

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