アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>『フラッシュ』が取り上げた、警視庁新任捜査一課長の某上場企業ビール券受領疑惑

 去る3月15日、警視庁捜査一課長が「私的な不適切行為」があったとして更迭された。本紙でも既報のように、真相は不倫トラブルで、某週刊誌に嗅ぎつけられ、記事が出る前に先手を打った結果だった。
そして、後任には同日、若松敏弘鑑識課長(冒頭写真)が就いた。
こういう経緯故、なおさら警視庁は一課長に就く後任の“身体検査”は厳しくやっていると思われた。
ところが、就任から半月もしないうちに、警視庁やマスコミの一部関係者の間に、この若松氏の名前が記されたある“内部資料”のコピーが出回っている。
それをキャッチした明日(4月6日)発売の写真週刊誌『フラッシュ』がその件を記事にし、その内部資料を掲載しているようだ。

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