アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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今度は「昭和大学」理事長兄が、病院利権話で訴えられ“認諾”

 医系総合大学「昭和大学」(本部・東京都品川区。冒頭左写真)の小口勝司理事長(右写真)に関し、数々の疑惑を問う声が挙がっている。
複数の「告発文書」が出ており、本紙はそこで触れられている江東区との共同の病院建設計画につき、客観的な事実をこの6月11日に報じたことがある。
その後、今度はこの小口理事長の兄が、大学病院や病院施設の管理業務を受注されてやるといって、自分の会社に出資をさせたものの、実はこの兄の会社は昭和大学とは何の関係もなく(したがって、受注にも至らず)、騙し取ったとして、その出資金3000万円全額の返還を求めて提訴され、“認諾”していた事実が判明したので、以下、報告する。
なお、認諾とは、被告(理事長兄)が原告の請求を全面的に認めて争わない旨陳述した場合をいう。認諾は、当事者の一方のみの行為によって訴訟が終了する点で訴訟上の和解とは異なるが、法的和解同様、調書に記載され、その記載内容は確定判決と同一の効力を有する(民事訴訟法267条)。その「調書」は以下に転載しておく。

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